「アンナチュラル」主演 窪田正孝!?「久部 六郎」
「アンナチュラル」
「不自然死」のご遺体を解剖、死因を究明する物語
主演は石原さとみさんなのですが、主演が窪田正孝さんに思えるのは個人の感想だけですか?
「アンナチュラル」で石原さとみさんが演じるのは解剖医の「三澄 ミコト」
「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」のようなテンションの高い役ではありません。
「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」とは違い、「アンナチュラル」で演じている「三澄 ミコト」はクールな感じです。
けれどキャラクターとしてちょっと地味だと個人の感想は感じました。
地味なキャラクター「三澄 ミコト」を支える窪田正孝さん演じる「久部 六郎」に注目です!
基本的にこの作品ではテンションの高い登場人物はいません。
「久部 六郎」もクールで、フジテレビで放送された「僕たちがやりました」とは大違いのキャラクターが個人の感想は気になりました!
kojinnokansodesu.hatenadiary.jp
登場人物全員が冷静すぎて解剖シーンがとてもグロテスクなシーンになっています。
解剖が日常になっている感がグロテスク感を倍増させています・・・・・
「あー毎日解剖していると、解剖が無感情でできてしまうんだなぁー」
これから解剖シーンが普通に行われて、不自然の原因がわかって一話完結なんだろうと思った第1話の26分後。
展開がガラリと変わりました!!
第1話の解剖で、不自然死の原因は「毒殺」だと思っていた所「MERS」という「ウイルス」だと判明。
「不自然死」した人物が「サウジアラビア」からウイルスに感染し、日本に持ち込んだとされた。
持ち込んだウイルスでもう一人の被害者が出たと「SNS」で「不自然死」したご家族が誹謗中傷される展開になってしまった・・・・・。
「不自然死」の原因を突き止めることを依頼した結果、息子のせいだと誹謗中傷。
とても不幸な展開で終わってしまうかと思いきや「サウジアラビア」で感染したのではなく、帰国後に訪れた「病院」で感染していたことがわかった。
帰国後に訪れた「病院」での院内感染だったが、「病院」はそれを隠蔽した!
隠蔽した事実を「三澄 ミコト」たちが解明!!
どうやら「不自然死」の原因はすべてが殺人事件になる訳ではないみたいですね。
「不自然死」=「殺人事件」だけのドラマかと思っていたら
あらゆる可能性で「不自然死」がうまれる展開にこれからなる模様ですね。
第1話はまま面白い展開だった個人の感想は思いました。
第2話を見ても損はないかもしれませんね!
ただ解剖シーンがグロテスクだと思うのは個人の感想だけですか?(笑)
個人の感想の「アンナチュラル 第1話」採点は10点満点中4点
個人の感想でした(*- -)ペコリ