視覚探偵 日暮旅人 第2話 感想
日暮旅人は「感情」が見える。
でも「感情」が見えても犯人がすぐにわかる訳ではない。
第2話は誰が犯人か冒頭にわかりましたね。
矢田亜希子さん演じる「冴えない矢口凜子」を演じている時点で犯人確定です!
「日暮旅人」は暴力的な一面が第2話で明らかになりました。
誘拐犯に見せたあの怖い顔を主人公が見せていいの?
「殺す価値もない」と言う主人公は珍しい!
第2話では「愛情」が「執着」へと変わった「誘拐」事件。
「愛情」と「執着」は紙一重
人の感情はほとんどが「愛情」で「愛情」の形がいびつに変わると「執着」になる。
過去の誘拐については詳しくはわかりませんでした。
でも過去の誘拐事件がこのドラマの「カギを握る」
主人公の闇をどう解消するのか?
闇の原因はなんなのか? 気になります!
「視覚探偵 日暮旅人」はスペシャルドラマで完結した方がよかったと個人の感想は今のところ思います。
正直連続ドラマになってから面白さより、主人公の闇だけが気になります!
個人の感想の「視覚探偵 日暮旅人 第2話」採点は10点満点中2点
個人の感想でした(*- -)ペコリ