「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話 感想
地下鉄爆破テロの実行犯は「元警察官!?」
第5話で小栗旬さん演じる「稲見 朗」が「潜入捜査」してように、「潜入捜査」で潜入した組織から戻れなくなった男が「地下鉄爆破テロの実行犯になってしまった」
地下鉄爆破テロの計画を警察組織に報告した結果、警察組織は沈黙・・・・・。
男は地下鉄爆破テロに参加しなければ殺される運命を察し、実行犯になってしまった。
「警察官」として「潜入捜査」をした結果
潜入するために「警察官」としての功績は抹消され、 「警察組織」の利権に利用された男。
最後「稲見」が男に言った
「お前が本当に警察官だとするなら、殺されたとしてもテロを実行するべきじゃなかった」
それに対し男が言った言葉が考えさせられる。
「確かにそうだな。理屈は正しい」
「後はお前が同じ目に遭ったときに本当の答えがわかるだろう」
第三者として考える答えは確かに正論かもしれない。
しかし、当事者は正論とわかっていても違う選択をしてしまうこともある・・・・・。
この作品の「黒幕」は
やはり長塚京三さん演じる「鍛冶大輝」!??
今回の地下鉄爆破テロにも「鍛冶大輝」が関係したようです。
次回はテロリスト集団「平成維新軍」を逮捕!?
次回予告を見る限り「平成維新軍」の幹部が逮捕されていたので、「平成維新軍」を一網打尽にするのでは??
個人の感想の「CRISIS公安機動捜査隊特捜班 第6話」
採点は10点満点中5点
今季の警察ドラマは警察のイメージダウンになる作品ばかりだと思うのは個人の感想だけ!?
個人の感想でした(*- -)ペコリ