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「大貧乏」 最終話

最終話どうなる?

小雪さん演じる「七草ゆず子」たちは幸せになれるのか?

第9話で濱中電子工業の株は上場され、奥田瑛二さん演じる「天満利章」の元に多額の利益が流れ込んだ。

さらに、天満は国外へと姿をくらませてしまい、裁きを与えることは出来なくなる。 

 

伊藤淳史さん演じる「柿原新一」の落胆し、濱中を詐欺罪で刑事告訴すると息巻く。

そうすれば上場を取り下げられるだけでなく、濱中そのものを解体に追い込むことが出来る。

いつもと様相の違う柿原を、ゆず子は冷静に諭す。

「自分たちの目的は濱中を潰すことではない」

会社がなくなれば、多くの社員たちが路頭に迷うからだ。 

 

ゆず子は柿原との代理人契約を終了させることになる。

 

しかし「柿原」は諦めていなかった。

今度は会社ではなく、「天満」自身を訴えることにした。

 

海外に逃亡した「天満」をおびきだして逮捕させる!

計画は成功し、「天満」は逮捕された。

 

これで本当に「ゆず子」は「柿原」との代理人契約が終了する。

そこで「柿原」は「付き合ってくれ」と「ゆず子」に伝える。

返事は「友達から!」

 

「代理人」から「友達」に昇格!

 

「ゆず子」たち、みんなが幸せになって「大貧乏」が終了しました。

 

個人の感想の「大貧乏 最終話」

採点は10点満点中4点

 

                      個人の感想でした(*- -)ペコリ

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