「嫌われる勇気」 第6話
はたして「放送中止か? 脚本の変更か?」
それとも抗議を無視か!? どうなるドラマ「嫌われる勇気」
第5話は加藤シゲアキさん演じる「青山年雄」は、香里奈さん演じる「庵堂蘭子」が若い男に抱きつき、うれしそうにしている様子を目の当たりにする。
そのことを不服そうに椎名桔平さん演じる「大文字哲人」に話すと、蘭子のことが気になって仕方がないんですねと言われ、「青山」は動揺してしまう。
これからの展開に恋愛も絡んでくるのでしょうか?
どんどん「心理学」から離れていく・・・・・。
第5話は相楽樹さん演じる「相馬めい子」がメインの話数。
ある夜「めい子」が公園で人を待っていた。
しばらくあたりを見回すが、誰もやって来る気配がない。
めい子はあきらめたように黙って公園をあとにした。
そんな中、河川敷で男性の水死体が発見される。
所持品もなく、身元判明には時間がかかると思われた遺体は解剖室に運び込まれた。
その顔を見て、めい子の表情は一変、固まってしまう。
遺体の男性は、かつての「めい子」の恋人「繁田諒」だった!!
第5話は「相馬めい子」の元カレが殺された。
次回予告を見る限り元カレを殺した犯人は女性のようです。
もしかしたら「めい子」が犯人!?というミスリードを誘い、犯人は知花くららさん演じる「本木遥」が犯人です!
日本アドラー心理学会から抗議を受けてから初めての放送
抗議からすぐには変更できないと考えられるので、第5話はそのまま放送されることが予測されます。
第5話の最後に何か「ドラマ 嫌われる勇気側」から報告があるのでは?
kojinnokansodesu.hatenadiary.jp
フジテレビ系列 22時から 放送
個人の感想でした(*- -)ペコリ
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「嫌われる勇気」 第6話 感想
ここからネタバレ注意。
「嫌われる勇気」第6話では「日本アドラー心理学会」の抗議文を無視か?
第6話の内容は抗議前の制作だと予測されました。
なので第6話は内容より、第6話の中で「日本アドラー心理学会」の抗議文についてコメントがあるか? ないか?
結果抗議文についてコメントはありませんでした。
このままコメントせず、内容の変更もないようです。
そして第7話のテーマが「共同体感覚」
「日本アドラー心理学会」の抗議文にも記載された「共同体感覚」がテーマということは「日本アドラー心理学会」の意見を聞き入れ内容の変更がある?
もし「日本アドラー心理学会」に相談もなく、「共同体感覚」を勝手な解釈で放送すると、さらに問題が過熱することが予測されます。
ドラマ「嫌われる勇気」の最後では
椎名桔平さん演じる「大文字哲人」が誘拐犯と逮捕される展開がありそうです!
ドラマとはいえ、「アドラー心理学」を教える人物が犯罪に手を染めていたとしたら、このドラマの評価はさらに暴落するでしょう。
個人の感想の「嫌われる勇気 第6話」
採点は 10点満点中2点
個人の感想でした(*- -)ペコリ
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