「嘘の戦争」 第6話 感想
市村正親さん演じる「二科興三」と草彅剛さん演じる「一ノ瀬浩一(千葉陽一)」が対峙!!
「最後まで嘘をつききれたやつの勝ち」
この言葉がこれからの展開で大きな意味をもつと思います。
第6話でこれまで完璧だった復讐劇にミスを犯した!!
「一ノ瀬浩一」が「コアラの伝説の話」で登場する「クーボー」を「ウーボー」と勘違い!
間違いに気づいた藤木直人さん演じる「二科隆」が「一ノ瀬浩一」と「千葉陽一」が同一人物であることにたどり着いた!
しかし「最後まで嘘をつききれたやつの勝ち」
「一ノ瀬浩一」は嘘をつききった!
ブログに載っている偽者の「千葉陽一」を呼び寄せる。
「この嘘のおかげで、二科隆をもう一度騙すことができた」
第6話ではもう一つミスが発覚!
水原希子さん演じる「十倉ハルカ」が山本美月さん演じる「二科楓」に勝手に会ったことで、「楓」が「ハルカ」を「浩一」の元カノと勘違いして婚約を躊躇する。
そして第1話で行われた「ニシナコーポレーションのパーティー」での写真に「ハルカ」が映り込んでいた。
もし「一ノ瀬浩一」の復讐が失敗する結末になるとしたら、「ハルカ」を起点にどんどん嘘がバレていくと個人の感想は予測します!
第6話の最後で「二科興三」が倒れました!
心臓に持病があったことがわかり、「一ノ瀬浩一」の前で倒れました。
「一ノ瀬浩一」意外「興三」を助けられる人物はいない。
「一ノ瀬浩一」が選んだ選択肢は「助ける」
気を失っている「興三」に罵声を浴びせながら救命措置を行って第6話が終了しました。
はたして「興三」は助かるのか?
わざと倒れて「一ノ瀬浩一」の行動を見定めた可能性もあります。
すると、さらに罵声を浴びていた「浩一」が不利になる展開が待っています!
多分「興三」は助かると思います。
個人の感想が予測する「興三」への「復讐」は「楓」を傷つけることで「最大の復讐」になると予測されます。
最後に第6話で個人の感想が一番気になったことは
大杉漣さん演じる「三瓶守」が「二科家」の存在を知っていた!!
「一ノ瀬浩一」は「二科」については、しゃべっていない。
やはり「三瓶守」がこのドラマの重要人物です!
個人の感想は「三瓶守」は実は「OL事件の親族」や「六車という人物」の可能性があると思っていますが、やっぱり「千葉陽一」の家族を殺害した犯人の可能性が濃厚ですね!
今季一番面白いドラマ「嘘の戦争」
第7話にも注目です!!
個人の感想の「嘘の戦争 第6話」
採点 10点満点中7点
個人の感想でした(*- -)ペコリ