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「嫌われる勇気」 第5話 感想

香里奈さん演じる「庵堂蘭子」と椎名桔平さん演じる「大文字哲人」は大学の生徒と教授以前から「庵堂蘭子」の父親を通して知り合いだった。

 

そして犬猿の仲と言われていた

内山理名さん演じる「塔子」と「美沙」だったが、実は仲が悪い訳ではなかった。

 

今回の展開は第一容疑者が「塔子」で、他に犯人がいるのでは?と思いきや「塔子」が犯人だったという展開すると予測しましたが、残念ながらハズレました。

 

ケガをさせてしまったという負い目から殺人を手伝ってしまった「塔子」と自分に負い目を感じていることを理解して「塔子」に殺人を手伝わせた「美沙」。

 

2人で共犯して「美沙」の旦那を殺した。

 

第5話は「課題の分離」がテーマ

「他者の課題には踏み込まない」

「塔子」は「美沙」には自分が必要だと思いこみ、勝手に「美沙」の課題に介入した。

昔から安易に「美沙」の課題に手を差し伸ばし、「美沙」が自分で課題に立ち向かう勇気を奪っていた。

 

「手助けとお節介は紙一重」

他者の課題に介入することは、ただの自己満足でしかない。

 

第5話は負い目から逃れるために殺人の共犯者になった「塔子」と自分が解決するべき問題を「塔子」に甘え、殺人という選択をしてしまった「美沙」のお話でした。

 

第5話はなかなか「心理学」がテーマな話だったと個人の感想は感じました。

 

この作品の原作は簡単に説明すると、もっと人はどうやって生きていくのが楽かを書いた作品です。

考え方、発想の転換を教えてくれる作品です。

 

個人の感想の「嫌われる勇気 第5話」 採点は 10点満点中3点

 

                       個人の感想でした(*- -)ペコリ

 

kojinnokansodesu.hatenadiary.jp