「嫌われる勇気」 第4話 感想
第4話でも戸次重幸さん演じる「小宮山正明」が活躍と思ったら全然活躍しませんでした。
残念!
第4話の犯人は家族全員という展開も予測しましたが、当たりました!
救急車を呼べば助かったのに、救急車を呼ばなかった娘が主犯。
家族は娘を守るために偽装工作を。
家族内での殺人事件は「家族が家族を守るために共謀する」展開がよくありますよね。
「嫌われる勇気」は元々「刑事ドラマ」じゃないから展開が予測しやすく面白さが足りない。
原作では登場人物は2人しか登場しません。
椎名桔平さん演じる「大文字哲人」が話し手となり、聞き手がいるだけ。
なのでこのドラマもっと「大文字哲人」が登場するシーンを増やして、「アドラー心理学」について話すべきだと思います。
「アドラー心理学」で理解できることをもっと1話1話織り交ぜた方がこのドラマは面白くなる!
第5話は「大文字哲人」が登場するシーンが増えるみたいなので、「自己啓発本」の面白さに近づくのでは?
個人の感想の「嫌われる勇気 第4話」 採点は 10点満点中2点
個人の感想でした(*- -)ペコリ