「A LIFE ~ 愛しき人~ 」 第3話 感想
このドラマは登場人物の誰かに共感できる作品!
誰目線でドラマを見るのかによってもこのドラマの評価が変わりそうです。
お医者さんもお偉いさんの言うことは絶対!
お偉いさんが「オペするなと言えばオペができない!?」
人を助けるという仕事なのにお偉いさんの顔色伺うなんって・・・・・。
現実でも手術したら治るのに、手術してくれないこともあるのでしょうか?
第3話は5歳の娘がいる竹内結子さん演じる「壇上深冬」が自分は仕事の戦力は「0.5」だと思っていた。
娘がいるから仕事をする時間が限られて、同僚に気をつかうことばかり。
自分がどう見られているかが気になっていた「壇上深冬」だったが、木村拓哉さん演じる「沖田一光」のおかげで「自分がどう見られるかより、患者さんを助けるためなら自分がどう見られてもいい」という考え方に変わった。
子供を持つ親なら第3話は「壇上深冬」目線でこのドラマを見た方も多いのでは?
なぜか個人の感想は浅野忠信さん演じる「壇上壮大」目線でこのドラマを見てしまう!
「壇上壮大」の「沖田一光」への「嫉妬」には共感できませんが、病院のことを思って行動している姿勢に個人の感想は「壇上壮大」を応援しています!
第4話にも注目です!
個人の感想の「A LIFE〜愛しき人〜 第3話」採点は10点満点中4点
個人の感想でした(*- -)ペコリ